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長く使っていたMacとWindows XPに別れを告げ、一台のPCにまとめました。
ようやく環境が整いつつありますが、ソフトの買い替えの都合上、H.P.は放置を続けてしまっています。

今回、購入したPCはこちらです。

Gateway GT5226j

・インテル® Core™ 2 Duoプロセッサー E67504
・Windows Vista® Home Premium 正規版 (日本語版)1
・2048MB 667MHz DDR2 デュアルチャネル SDRAM2
・500GB SATA II (7200rpm)3
・スーパーマルチDVD±RWドライブ (DL対応)
・インテル® グラフィックス・メディア・アクセラレーター 3100
・メモリ: 2048MB 667MHz DDR2 デュアルチャネル SDRAM (2 × 1024MB)3
　最大 4GBまで拡張可
　トータル4 DIMMスロット, 空き2スロット
・ハードドライブ: 500GB SATA II (7200rpm)4

これに、22インチワイド液晶モニターをセットしました。デカイ！
うちのテレビよりデカイ！
ウインドーを何枚も並べて作業できるので、とっても便利です。

わずか数年で、PCは進化してますねー。解ってはいるものの、実感しました。
しかも、Windows はとても安い！
今まで、Macにどれほどお金をつぎ込んできたのでしょう・・・・・

あと、5年はこのPCに頑張ってもらいたいです。

またきっと、5年後ぐらいにハードとソフトの問題で、また悩まされることになるんでしょうね。

明日は、クリスマスイブ。

イベント事のしわ寄せで、すっかり溜まってしまった仕事をこなす毎日です。

クリスマスや正月も、私にはやってきません。

そんな慌ただしいなか、ついに事件は起きました。

プリンターの故障。

まったく何も気にせず、プリンターを購入。　　　しかーし！　　Mac OS 9 に対応していなーい！

請求書が作れなーい！　数年前からWindowsも同時に使っていたけど、もともと撮影業界に身を置いていたため、回りの人は皆Mac。私も当然ずーとMacを使っていました。主要のソフトはMacがメイン。

Mac の OSがOS X になったが、私はOS 9 に執着して、G4 を使い続けていたのが裏目に・・・

見事に、プリンターメーカーから見放されてしまいました。

G4 にもだいぶお金をかけてきたのに・・・

ということで、泣く泣くMac とお別れすることになりました。

私の愛用しているソフト　ファイルメーカーPro が、Windows　に対応していて、Mac で作った書類もそのまま読み込めるようになっているそうです。

即購入。

しかーし、Windows の容量がイッパイいっぱい・・・・・・・・

と、言う事で Windows 一本に決めた私は、ドッカーンとパワーのあるマシーンを購入。

しかし、また問題が・・・・　OS が　Vista になっているではありませんか・・・

と、仕事の合間にセットアップ・・・そんな事をやっている場合ではないのですが・・・

しばらく戦いは続きそうです。

なんせ、ソフトが対応していないので、バージョンアップやらソフトの買い替えやらで・・・・・

ただいま、メール環境もストップしてしまっています。余計な事をしてしまったようです。

さようなら・・・・・Mac G4

2日間にわたりRon Covell を招いてのメタルワーク講習が、無事終了しました。

1日目は、チュービング加工の講習でした。その名のとおり、パイプを使った講習です。曲げ加工、コーンの作り方、フラットヘッドのレークパイプヘッダースを作りました。

2日目は、ハンマーフォーミングの講習でした。様々な型を使い、アルミ乳ムを整形していきました。

通訳の三井さんが、Ron の言葉を解りやすく解説してくれました。受講生と、Ron の言葉の隔たりも問題なく、2日間過ごせました。流石です！何を隠そう、彼女はハードコア・ロッド＆カスタムやバーンナウトマガジンの翻訳も手がけているんです。私のコラムもです。ですから、車関係の用語にも強いんですね。

Ron Covell といえば、イングリッシュウィールですね。当日も、使い方の説明や特徴・デモも見せてくれました。受講生による、質問やリクエストにも積極的に聞き、答えてくれました。

Ron が販売しているDVDで、ショップツアーと題して、各地のショップの工場内や機会、プロジェクトカーなどの紹介をしているものがありますが、Ron に突然「Shorty の経歴とショップのツアーをやってほしいんだけど、やってくれるかな？」などと言われ、PUMPKIN SALLY の工場内や機会、工具なども紹介するPUMPKIN SALLY ショップツアーも急遽行いました。

左から、三井さん・Ron の奥さんAbella・Ron・私・板金ペイント担当・福原　です。こんなスタッフで今回講習を行いました。お疲れ様でした！

次回の話も出ていましたよ！次回は、受講生のレベルに合わせて、初心者クラスとプロクラスに分けて講習内容も、変えて行きたいと思います。受講内容も募集していますので、希望があったら私宛に連絡ください。

そうそう、Cruisin' さんも取材に来ていました。講習の様子や内容も掲載されるようなので、楽しみにしていて下さい。みんな一生懸命講習をうけていました。Ron がアルミの溶接デモをしたときなど、凄かったです。

しかし良い時代になりましたね、考えられないぐらい良い時代です。わざわざアメリカに行ってRonの講習を受ける必要も無く、Ron から日本に来てくれて、しかも通訳つきですからね。受講料が高いと思われますが、アメリカに行く事を考えればとてもお得ですね。今回は、西は長崎、東は秋田からも講習を受けに来てくれました。

DVD の販売もしますので、気になる方は PUMPKIN SALLY まで連絡下さい。

また来年も、いろいろな事を企画していきますので、お楽しみに！

NASH さんと一緒に、来春アタリにも斬新な企画を企てていますよ！

今日、Ron Covell が奥さんと PUMPKIN SALLY に到着しました。

大きなバックから、いろいろな物が取り出され、準備をしました。

明日は、チュービングの講習です。パイプを曲げたり、ブレーキパイプを作ったり、ヘッダースの部品もありますねー。

何気なく取り出された、ウェルディングプロテクター・・・カッコイイです。このリアルなフレアーは、ディスカバリーでも見たこと有ります。

と、一緒に準備しました。私もデモをやることになりました。

さあ、すべての準備が整いました。今日は、通訳さんがいなかったので、私のインチキ英語でどうにかしました。やはりもっと英語を勉強しなければです。

講習の予約をして頂いた皆様。明日は一緒にお勉強しましょう！私も基本に戻って、自分の技術を一から見つめなおします。なかなかこんなチャンスは、巡って来ないですからね。

 私の’３５Fordにブラシが走る日が来ました。

Skrachです。前々回の来日で、しばらく日本に滞在予定だったので、その時にでもと思っていましたが、急病のためキャンセルになってしまいました。うちの店にも色々とピンストライプを入れてもらおうと思っていたのですが、残念でした。前回の来日は、多くのアーティストと一緒に店に寄ってもらいましたが、忙しそうなので見送り、今回お願いして入れてもらいました。

簡単なミーティング。「オレの’３５Fordにピンストライプいれてちょ」　「いいよ、どこにいれる？」　「ここに、pumpkinsally,comっていれて、このへんにピンストライプでしょ、あとヘッドライトのトップにピンストライプ」　「色は？」　「ん〜、スクラッチは何色がいいと思う？」　「そうだな・・・・ブラックにアイボリーかな？」　「オー、いいね」　「ステアリングウィールがアイボリーだしね」　「じゃあそれで行こう！よろしく！」　実に簡単なミーティング。

「何分後に始める？」　「１５分後かな」　「OK！写真撮るから、じゃあねーよろしく」

NASHさんも来てくれて、場内アナウンスでスクラッチのピンストライプデモを紹介。

人だかりの中、下書き無しでピンストライプをひくスクラッチ。

かなりガッツりと入れてくれました。どうです？いいでしょー？

ヘッドライトも、いい感じです。

上は、スクラッチデザインのパーカー。私が愛用しているSTEELさんの新作です。パーカーとワークジャケットにこのデザインが使われています。はじめ見たときに「欲しい！！」と思いデザイナーを見るとスクラッチでした。即買いしました。 下が、スクラッチのTシャツ。気に入って着ています。

念願のスクラッチにピンストライプを入れてもらい、これまた良い出来事の一つでした。

私は、彼の感性や作品が好きなんです。あと、ビルダーのスクラッチも好きですね。物を創る時のストイックな姿勢や、いろいろな人や歴史にもリスペクトしながらも、自分の個性も大切にしている様に思えます。

アメリカでは、チップフースなどともTVで活躍しています。

彼は、私の事をどう思っているか解りませんが、私は好きなアーティストでありビルダーの一人です。一見ぶっきらぼうで言葉も悪く、私は何度も「ファ〜ック！」などと言われていますが、かなり良いヤツだと思っています。NASHさんと仲が良いのが理解出来ます。しかし、なかなかスケジュールや運転があるため、「飲もうぜ！」と言っていますが、未だに一緒に飲めずじまいです。

またのチャンスに、一緒に飲みたいと思っています。

みんなも一緒に飲みませんか？