POWERGLIDE Magazine
今日の事です。昨年のH.C.S.に合わせて、フランスから取材に来ていたローレンから、彼が作っているパワーグライドマガジンが届きました。
日本に滞在中、NASHさんのサポートを受けながら、PUMPKIN SALLYにも立ち寄ってくれていました。
すでにNASHさんのブログで紹介されていましたが、今日雑誌が届いたので紹介しましょう。
ドカンとプッシーワゴンが表紙を飾っています。
表紙は英語なのですが、中身はフランス語。まったく読めません・・・・
H.C.S.も載ってます。
7ページにわたり、プッシーワゴンがフューチャーされています。
読めませんが、凄い事ですね。昨年はドイツのテレビ局(ケーブル?)で、今年はフランスの雑誌にドカンとフューチャーされています。ワールドワイドです。
異国の地で、日本人が乗っている車や人物に影響を受けたりきっとしてるんでしょうね。
アメリカ発のこの文化。好きで続けていると、逆に海外や発信もとのアメリカ、世界中に認められたり、影響を与えたりするんだと、実感できる出来事です。
去年K.K.NOWで来日したキャバレロのP.C.に、私の'35FordPickの写真が、次に造るHotRodのイメージ資料として保存されていた事を聞いたときも、素直に嬉しかったです。
真似事ではない、私たちの考え出した物が世界中で評価されだしていることは、私たちの財産です。
もっともっと頑張りましょう!
私の周りにはお客さんをはじめ、頑張っている仲間たちがたくさんいますから、お互いに刺激し合いながら、「カーカルチャー、カスタムカルチャーここに有り!」って感じで頑張っていきます。
もちろん、本国のカルチャーや携って来た人々をリスペクトしながらです。